先月、自動車整備士の技能を競う山形大会が開催されました。2年に一度、全国大会出場をかけた、県ナンバー1整備士を決める舞台。この大会に参加した整備士歴1年の若き女性整備士の姿を追います。人材不足に悩む整備士業界。技術の伝え方もひと昔前の経験や勘に頼る職人的世界ではなくなってきています。車の性能が高度化することで、昨今の自動車整備士はネットにある膨大な整備情報から、故障原因をいち早く見つけ出す技術が求められるようになっています。この技能大会に挑戦した23歳の女性整備士の姿を通じて、自動車整備士が今置かれている技術の研鑽の一端を描きます。