震災直後の宮城県石巻市で、避難所の子どもたちと一緒に津波で流れ着いたがれきを使ってアート作品を作り出した犬飼ともさん。その作品群は「ワタノハスマイル」と名付けられ、全国各地で展示。悲しみさえも笑顔に変える希望の光となりました。

山形市内に2021年、子ども向けの美術教室を開いたともさんは今月、教室に通う子どもたちに初めてその作品たちを見せました。子どもたちの反応、そして今、ともさんが伝えたい思いとは！