今日のグルメは、新庄市・最上地域の新たな名物！

新庄市の　～おばんざいとおやき～わびさび　の「ばんざいやき」です。

オリジナルの手作り生地のなかにぎっしりと、お店自慢の「おばんざい」（お惣菜）を入れて焼き上げます。
最上産、山形県産、国産の、選び抜かれた食材を材料に、丁寧に手作りで。

食事にも、おつまみにも合う！なす味噌、切り干し大根、きんぴら、カレー

りんご、あんチーズ、ずんだ、かぼちゃのスイーツ系まで

豊富なバリエーションが魅力。

季節によって変わる「旬の味」もあり、夏は大蔵村のトマト、秋は舟形町のマッシュルーム、冬は青菜…などさまざま。

今の時期は、新庄市産のネギと味噌を使った、「ネギみそ」

ピリ辛な中にもネギと味噌のうまみと甘みがあって

これはビールが進みそう…！

陣内さんが食べたのは、スイーツ系のあんチーズ
餡の甘さと、チーズの塩気が絶妙！

もっちりふわふわ、小麦の甘味が感じられる皮もオリジナル。

全国から様々な粉を取り寄せたり、米粉を配合したりと試行錯誤した結果
店主の奥様・香織さんの出身地でもある九州の小麦粉を中力粉寄りにした薄力粉に決まったそうです。

時間がたってもおいしい皮を目指し焼く前に、一度「蒸す」工程を加えているそう。
手間暇がかかっています。

わびさびは、料理上手な店主のお母さんが作るお惣菜（おばんざい）のお店。

そのおばんざいを、もっと気軽に、手軽に食べてもらおうと生まれたのが
長野県の「おやき」をインスパイアしたこの「ばんざいやき」

販売から２年半、「私はこの味が好きなの！」と伝えてくれるお客さんがいるほど
地元に浸透してきているとのこと。

ふるさと納税の返礼品としても準備中とのことです！
最上地域の味がつまったばんざいやきの魅力が全国に広がっていきそうですね。

お求め先は、新庄市末広町のわびさび店頭、産直まゆのさと
東根市の北村山公立病院食堂でどうぞ。
どの味も１つ税込み２５０円です。