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オーレオーレ!

こぼれ話

『宝物』2025.11.15

『宝物』

皆さんの大切な「宝物」メッセージをたくさんいただきました。
今回もありがとうございました!
ご紹介しきれずごめんなさいっ。


どの方のメッセージも共感できて納得するものばかり。
「宝物」があるって幸せなことですね。
『大切にしたい』と思えるものがあると、
相手のことも、自分のことも、大切にできるような気がします。
宝物が増えていく人生を送れたらいいな〜と思いました。

オーレオーレを聴く時間が宝物
と思ってくださるリスナーさんもいらっしゃって本当に嬉しいです!
大切な時間がより充実した時間となるように頑張ります!

写真は、番組でお話しした七五三の光景。
先日の開運日に、宮城県塩竈市のパワースポット
「鹽竈神社」「志波彦神社」を参拝してきました。
気持ち良い秋晴れの日。
可愛い子供たち、ご家族の声があちこちで聞こえた幸せな空間でした。
とても「平和」を実感し、
子供たちの健やかな成長と、
いつまでもこの光景が見られますようにと願ってきました。
七五三おめでとうございます!

『史都:多賀城:1』

塩釜から帰る途中、城の門のような見えました。
ん?ここは多賀城市。。。そっか、多賀城って、城!
ということに今さら気づき。(今頃ですみません)
広大な多賀城跡とガイダンス資料館を見学してきました。

昨年、多賀城創建1300年だったとは!
西暦724年に創建し、陸奥国府が置かれるなど、
古代東北の政治、文化の中心として栄えました。
この多賀城の名は「賀(よろこ)び多き城」と読むことができるように、
東北の安寧を願って作られたお城だそうで、
宮城県の県名の由来の一つとも言われているんですね。

『史都:多賀城:2』

ここに政庁があったそうです。
約900メートル四方という広大な城内の中央のこちらに、
重要な政務や儀式を行う政庁がありました。
手前の模型をみると、なんとなく見えてきます。
遙か遙か昔。
ここに生きて、働いていた人たちがいたなんて。


『史都:多賀城:3』

こちらは「国宝・多賀城碑」
多賀城南門近くにある小さな堂の中に立っています。
日本三大古碑の一つ。
石碑には141字の文字が彫り込まれていて、、、
「京を去ること 一千五百里。。。。」
他の文献にはない貴重な情報が伝えられているそうです。
小高い場所にあるので、とても見晴らしよく気持ちよかったです。

江戸時代には
あの松尾芭蕉も訪れて、ずっと変わらない姿の石碑を見て
『泪も落つるばかり也』と感動した思いを残しているそうです。
それからさらに400年以上経ち、私もその姿に感動しました。

『史都:多賀城:4』

今年春に開館した「多賀城跡ガイダンス施設」も見学。
入場料は無料です。
建物は大きくはないのですが、館内はコンパクトにまとめられていて、
大きな美しいスクリーンで歴史を知ることができました。
そして当時の人たちが着ていた衣装も紹介されていました。

貴重な歴史に触れながら、
身近な場所なのに、まだまだ知らないことが多いことを実感。
日本は、奥が深く、美しく、
貴重な尊い国であることを感じました。



来週は『もしも手に職をつけるなら』

大阪の「えみり」さんからのメッセージをリスペクトして、
来週は『もしも手に職をつけるなら』がテーマです!

もしも?何か何か技術を習得するなら何がいいですか?
私はお裁縫的なことかな?
家庭科の授業が苦手で、縫い物はまるでダメでした。
子供の頃は靴の紐も上手く結べないほど不器用で、
針を持ち、まっすぐチクチク縫っていくことができませんでした。
今もかなり誤魔化しながら、取れたボタンをつけています。笑。
そういった作業は嫌いではないのですが、
私の手はなかなか言うことを聞いてくれません。残念。

皆さんは何がいいですか?
お待ちしています。

東京の港区男子リスナー「おいしい山形さん」
東京で売られている山形県産「ラ・フランス」のジュースを送ってくれました。
いつも山形を思ってくださりありがとうございます!!
果物「ラ・フランス」は今が旬です。
食べ頃の見分け方は、
軸の周りを触って、食べ頃の柔らかさを確認してみてくださいね。  



















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