『もしも1日だけ歌手に入れ替われるなら、誰になって何を歌う?』2025.6.7
『もしもシリーズ!』

今回の『もしも』メッセージも
本当にたくさんいただきました!
ありがとうございました!!!
500を超えるメッセージに、スタッフみんな喜んでおります!
憧れのあの人のように、歌ってみたい!そして、人を喜ばせたい!
皆さんのアツい想いが伝わってきました。
オーレオーレの時間内だけでも、
この厳しい世の中のことを忘れることができたら幸いです。
そういう私が忘れることができました。
皆様ありがとうございました!
もしもシリーズ、大好き!笑。写真は、ローカル線の旅:1
またまたローカル線に乗って。
実は初めて左沢線に乗って寒河江まで行ってきました。
当然これまで何度も言っている寒河江市ですが、
電車では初めて。
同じ山形県でも路線が違うだけで、
景色が違って見えて感動しました。
雄大な山々が近く、田んぼが広がり、
さくらんぼの木もたくさん見えて。
まさにフルーツライナーでした!
さらに嬉しかったのは
オーレファミリーのリスナーさんに偶然お会いしたこと!!
いつも丁寧なメッセージをくださる方で、お会いしたのは初めて!
私、ボケーっとしていてごめんなさいっ。笑。
ビックリしてしまい、上手くお話しできずにすみませんっ。
また是非お会いしましょう!
ありがとうございました。JR寒河江駅のホームにて。
これをバックに写真を撮る人多し!
私は駅員さんと撮りました。笑。
『ローカル線の旅:2』

寒河江市はプライベートではもちろん、 仕事でも何度もお邪魔している場所ですが、 初めて知ったがこちら! いつも「神輿の祭典」の生放送の際に通っている大通りから 1本中に入ったら、こんな見事な「熊野神社の大かつら」 写真よりも実際見た方が迫力が凄いです!! 遥か長い間、この地を見てきたんだなと思うと感慨深いです。
『ローカル線の旅:3』

寒河江市といえば「寒河江八幡宮」の八幡さま。 「神輿の祭典」の番組中継の際も大変お世話になっています。 お礼参りをさせていただきました。 自然豊かで、バードウオッチングもできるとか。 私が訪れた時はウグイスが鳴いてくれました。 本殿の右脇にある「神輿殿」 御霊が入る神輿がこちらに。 今年のお祭りの成功も祈ってきました。
『ローカル線の旅:4』

寒河江市といえば「大江広元公ゆかりの地」 鎌倉から戦国時代にかけて、 現在の寒河江市や西村山郡を治めた一族です。 なので街には大江家ゆかりの場所がありました。 こちらは十四代大江宗廣公墓所。 法泉寺さんの中にありました。 このあたりは八幡さまやお寺も多く歴史を深く感じる場所。 雰囲気がとても素敵で、もっともっと歩きたくなりました。
『来週は、寿司ネタシリーズ番外編!!』

人気テーマ「好きな寿司ネタベスト3」の反響があまりに大きく、
緊急企画を開催することにしました。笑。
『第1回巻物選手権!あなたが好きなお寿司の巻物は?』
寿司を語るには「巻物」も欠かせません!
巻物に限定し深掘りして盛り上がりたいと思います!
好きな巻物、またはオリジナル巻物話!
お遊び感覚で「妄想・巻き物」を楽しみましょう!
お待ちしてます。ローカル線の旅:5
ローカル線の旅の楽しみの一つが「車窓の景色」
特に先頭車両から眺めが好き!
左沢線。
鉄橋を渡るところで、さらにテンションが上がりました。
緑の中を電車が走るって最高!
もう一度、体感したい!笑
『ミスター!』

長嶋茂雄さんがお亡くなりになりました。
ワイドショーのリポーター時代に
インタビューをさせていただきました。
日本代表の監督を務めることが決まったタイミングだったと思います。
とある場所で、囲み会見でしたが、リポーターは私だけ。
目の前には、多数のテレビカメラはもちろん、大勢のスポーツ紙の記者。
私のすぐ隣に立つ長嶋さんは、背が高くて全身からパワーが満ち溢れていましたが、
とても柔らかい印象の方でした。
私が代表して質問をしていくのですが、
なかなかこちらの意図にあった答えをしてくれないのです。笑。
笑ってしまうくらい「長嶋節」なんです。
これでいいの?と不安に思い、ディレクターやカメラ、記者さんたちを見渡すと、
みんな「笑っている」みんな「笑顔」なんです。
えっ、なんだこれは?
こういう会見ってスムーズに答えが出ないと取材陣はみんなイライラするくせに、
誰もイライラしていない、むしろ「この場にいて幸せ」という表情でした。
そこで私はようやく、これこそが「ミスターの存在」なんだと理解しました。
長嶋さんは長嶋さんであればいい、居てくれるだけでいいのだと。
確かに、それくらいのオーラがあるんですよね!
なんとなく腑に落ちないまま終えたのですが、
いつも私に厳しいアドバイスをくれるベテランカメラマンが一言。
「奥山、あれでいいんだよ」と笑っていました。
そして私が長嶋さんにインタビューしたことを親や親戚に伝えると、
それはすごい!知寿子、でかした!!と一同が感激していました。
それまでこの仕事に反対していた親たちが、とても喜んでくれたのです。
やっと認めてもらえました。
長嶋茂雄さんとはそういう人なんだと、やっとわかった気がしました。
数々の輝かしい成績を残したことはもちろん、
いつも「メイクドラマ」を作る人。
本当に凄い人、みんなの記憶に残る人なんだと、実感しています。
そんな方とお話しできたことを誇りにしたいと思います。
私の目の前に現れた時の優しい笑顔は忘れません。温かい手も忘れません。
ミスタージャイアンツ、ミスタープロ野球、長嶋茂雄さん。
ありがとうございました!!