『もしも自分を果物・野菜に例えたら?』2025.5.17
『あっぱれ!!』

改めて言わせてください!!
オーレオーレのリスナーさん、あっぱれ!!
野菜や果物の特徴をしっかり捉えながら、
ご自身を上手に重ねられていて感動しました!
自己分析力が素晴らしいです!
あっぱれ、オーレファミリーの皆さん!
本当に凄いです!
これからもどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました!!
またまた行ってきました「ローカル線の旅」
お隣、宮城県松島町へ。
子供の頃から、何度も訪れている場所ですが、
久しぶり!それも電車では初めて!
お天気に恵まれて、松島の魅力を再発見しました。
写真は、仙山線でトンネルを抜けるところ。
新緑まぶしすぎる世界が広がっていました!
紅葉シーズンも良きですが、新緑の季節も最高ですね。
『ローカル線の旅:1』

松島に行くと決めて、どこに行こうかな?と考えた時、 宮城県を隅々まで取材し熟知している人たちに相談しようと、 お世話になった「東北放送:ラジオ制作のスタッフさん」に連絡。 いろんな方の情報をまとめて送ってくれました。 20件余りのお店情報! 流石のセレクトに感謝の気持ちでいっぱいになりました! 忙しい中、ありがとうございました。 東北放送の皆さんは、あの日。 2011年3月11日から、ずっと取材を続け、 毎年特別番組を制作し放送しています。 宮城の皆さんに寄り添っている姿。 心からリスペクトしています。 大きな被害を受けた松島。 私の親戚も、あの日は旅行中で、地元の方々に助けられ、 そのまま数日過ごしていたそうです。 今回久しぶりの松島は活気に満ち溢れていました! インバウンドはもちろんですが、 若者が多くてびっくり! みんなとっても楽しそうでした。 この伝承版も元気な松島の光景を喜んでいるようにも見えました。 今の姿を俳聖・松尾芭蕉はどう詠むだろう? やっぱり『松島や ああ松島や 松島や』かな。笑
『ローカル線の旅:2』

おすすめされた老舗菓子店。 100年を超えるお店で、 今のいいところ、昔のいいところ、 その両方を大切にしているというコンセプトなんだそうです。 2階の席から、松島海岸を眺めらることができ、 癒しの時間を過ごすことができました。 カステラの弾力が良くて、甘さがとーっても上品。 冷たいほうじ茶がバッチリ合いました! かっぽう着や風呂敷などの オリジナルグッズも販売されていて、 どれも素敵でした。
『ローカル線の旅:3』

松島名物の牡蠣。 美味しい松島の牡蠣をお煎餅にドッキング! その場で焼いてくれるので、 あったかいお煎餅の香ばしさと 何より牡蠣の風味が最高でした!
『ローカル線の旅:4』

今回も「歩き」で町めぐり。
真夏日を記録した宮城県。海風は多少あったものの暑かった松島。
そんな中、山道を登り、高台のカフェへ。
歩いていく人はほぼいないであろうフレンチカフェ。
おすすめされたフランスカフェのメニューにワクワク!
窓際の席に案内されて感激!
めちゃくちゃ景色いい!
松島の景色を見渡せます!
お店オリジナルのレモンタルトをいただきました。
酸味のバランスが日本人テイストではなくやっぱりフランスって感じ。笑。
販売もあり、食パンを購入してきました。
こちらも美味しかった!!
1階はオシャレなセレクトショップ!こちらも要チェックです。
すぐ近くには展望台があり、
静かに松島の絶景を眺めることができました。
ウグイスがあちらこちらで鳴いていて、
美しい緑と美しい声に元気をもらいました。
来週は『第3回好きな寿司ネタベスト3』

とっても久しぶりの開催です!
あなたの好きな寿司ネタベスト3を教えてください。
私は「マグロ・蒸しえび・つぶ」ずっと変わりません。笑。
皆さんの好きな寿司ネタは何ですか?
リクエストもお待ちしてます。
ローカル線の旅:5国宝・瑞巌寺の近くにある「天麟院」
伊達政宗公の第一子「五郎八(いろは)姫」の墓所。
偶然見つけて、初めて訪れてみました。
松島の景色を見渡せる高台のとても静かな場所にあります。
米沢とゆかりある伊達政宗公の物語は知っていましたが、
五郎八姫のことはほとんど知りませんでした。
調べてみると、大変聡明であったということ、
幼くして徳川家康の六男の元に嫁ぎますが離縁。
その後仙台に戻ってきたそうです。
約400年前の伊達家のお姫様。
キリシタンであったという説もあるようです。
どんな思いで人生を過ごされたのでしょう。
そしてこの建物の背後にある「天麟院洞窟群」がすごかったです!!
大きく岩を削って作った洞窟の中に、供養塔がずらりと並んでいます。
殉死した方などの供養塔なんだそうです。
しっかり手を合わせてきました。
新緑の季節の松島もとっても素敵な場所でした。
日本って、面白い!
さて次は、どんな日本を見つけに行こうかな?