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オーレオーレ!

こぼれ話

『勝手に聖子ちゃんスペシャル!』

聖子ちゃん

60歳の誕生日を迎えた聖子ちゃん。「ちゃん」づけするのも失礼ですが、
やはり永遠に『聖子ちゃん』です。

デビューして4月1日で42年。
再びステージ立つことが決まった聖子ちゃん。
今、どんな気持ちでいるんだろう。

想像がつかないけれど、聖子ちゃんに届けたいのは
『ありがとう』と『これからも宜しくね』

リスナーの皆さんからの優しいメッセージも
本当にありがとうございました!!

山形からだけど、きっとご本人に届いたはず!聖子ちゃん大好き!の門田アナウンサーからの
熱い思いのメッセージもご紹介しました。
ありがとうございました!

でも私、門田さん以上に聖子ちゃんを思っています!!負けませんよ。爆笑。

写真は、お宿に飾られていたお皿。
『この道より 我を生かす道なし この道を歩く』
まさに聖子ちゃんの生き方のよう。

庄内へ:1

久しぶりのプチ旅行。
大好きな庄内へ行ってきました。

気持ちの良いお天気に恵まれ、
本当に出かけて良かったです。

空の青さ、海の美しさ、
語り尽くせない庄内の素晴らしさ。

やはり大好きな場所です。
本気で住みたいと考えていたぐらいですから。

鼠ヶ関に立ち寄りました。

写真は弁天島。
今、大河ドラマで話題の源頼朝に追われていた義経が、奥羽に逃れる時、船でここに上陸したと伝えられています。
ここから眺める日本海は最高でした!!
塞ぎ込んでいた気持ちが吹き飛びました。庄内へ:2

訪れた日は、風もほぼない春のお天気。
大好きな海の景色を堪能することができました!

そして、遠くに鳥海山が!!
雪を纏った鳥海山、美しかったです。神様、素敵なギフトをありがとう!
感謝の時間でした。

庄内へ:3

東日本大震災から11年。

あつみ温泉が被害を受けた
山形県沖を震源とした大地震から3年。
その頃からお邪魔しているお宿です。

創業380年。
昭和26年にあったあつみ温泉の大火。
このお宿を含め辺り一帯が火の海に包まれ、山まで必死に逃げた話を、
現在19代目のご主人は先代から聞いて育ったそうです。

現在の建物は、大火の2年後、昭和28年に建てられました。
木造3階建てのお宿は、いつも本当に綺麗に磨かれていて、
おもてなしの気持ちが詰まった落ち着くお宿です。

もちろんお湯のパワーも凄いです。

今はウィルスという見えない敵との闘いが続いています。
歴史を振り返ってみても、
困難に直面しても何とか乗り越えられてきた。
これからもそう信じて、前に進もう。
この歴史ある建物に教えてもらった気がします。

庄内へ:4

「この辺りのひな祭りは4月3日なんですよ」
と教えてもらいました。

お宿での海の幸満載のお食事は美味しく、
さらに感動したのはご飯で登場した、
「雛ちらし」
女将特製なんだとか。
刻んだシメサバや酢蛸が入っていて、
それらがとっても良いアクセントに!!
美味しくてあっという間に完食でした。

女将の心はもちろん、
宿のおもてなしの歴史、あつみ温泉の歴史を感じた1品でした。
来週は『春のもしもシリーズ!』

来週は『春のもしもシリーズ!』

『もしもお店を開くなら?』
パン屋さん、ケーキ屋さん、喫茶店、蕎麦屋さん、
英会話教室、書道教室などの教室なども。
あなたがお店を開くなら?
得て不得手関係なく、もしも・・・でお考えください!

12時30分頃からの全国しりとり歌合戦は『て』
(前回はフジファブリック・若者のすべて)
『て』から始まる曲をお待ちしてます!

バースデーコールも引っ越しをして
13時からです!
こちらも宜しくお願いします!!

写真は、鶴岡が大好き!と言いながら、
今回の庄内旅で知った「シフォンケーキ」
秋冬の限定品で、とにかく地元の方々に大人気だそう。
早い時間にお邪魔して早速購入!
私の前に入った人は2個購入してました!!
コーヒー味で、生クリームにチョコパウダー!!
ふわっふわっでペロリといけちゃう!!
美味しいーーー。
鶴岡の名店で買った珈琲と一緒に。

鶴岡、庄内、まだまだ魅力がたーくさん!
地元の魅力は、
やはり地元の方から教えてもらうのが1番ですね!
鶴岡、庄内の皆さん、
また教えてくださーい。笑。

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