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オーレオーレ!

こぼれ話

『オーレオーレ的世界のマコさま』2025.4.19

『世界のマコさま大集合!』

サンデーヒットパラダイス&ダムおじさんリスペクト企画!!
『世界のマコさま』が大集合しました!
想像以上に「マコさま」は多くいらっしゃるんですね!
「マコさま」たちの可愛い勘違い、、クスッと笑わせてもらいました。
それって、とーっても幸せなことだな〜なんて思ったり。
平和のシンボル(笑)『世界のマコさま』
また大集合してもらいましょうね!

山形県は桜の季節を迎えています。
山形市内は葉桜になってきているところもありますが、
その姿もとっても美しいですし、
県内はまだまだ楽しめるところがあります。
年を重ねるごとに、桜の季節に感傷的になるようになりました。笑。
桜の魅力にようやく気づいてきたような。。。
とにかく今年も存分に堪能したいと思います。
皆さんも桜とともに素敵な時間を過ごせますように。

写真は、文翔館にて。
お天気が良い日に撮影することができました。
歴史ある建物と桜。
日本って素晴らしい!

『蔵王かぼちゃ』

山形市蔵王地区で生産されている、
山形の伝統野菜「蔵王かぼちゃ」
とても希少価値の高い、とにかく美味しい絶品のかぼちゃ!
現在生産者の数は、、、たったの『3人』って!!
えーーー!

女性を中心に地元で大切に長く生産されてきた「蔵王かぼちゃ」
安定生産と後世に残したい!という思いから、
現在クラウドファンディングを行なっています。
活動プロジェクト『ざおかぼ』
代表ニノ戸新太さんと副代表の佐藤智也さんが
蔵王かぼちゃの顔ハメパネルを被ってご登場!笑。

色々なお話を聞かせてくださいました。
蔵王かぼちゃは、本当に本当に美味しいかぼちゃで、
初めていただいた時の感動は今でも忘れられません!
より多くの方に食べていただきたい!
長く長く皆さんに楽しんでもらえるようにご協力いただけたら嬉しいです。
詳しくは「ざおかぼ」で検索してみてください。
リターン内容も満足いただけると思います。

4月26日(土)14時〜山形テルサ1Fのレストランにて
「ざおかぼパーティ」が開催されます。
バイキング形式の気軽なパーティ。
こちらもお時間ある方お出かけになってみてはいかがでしょうか?
11月のイベントについても詳しくは「ざおかぼ」で。

失われゆく日本の食文化。
異常気象の中、生産者の皆さんは
様々な工夫と努力を重ねて提供してくださっています。
感謝をして、応援できたらないいなと思います。


『台東区:1』

先日の東京旅の続き。
上野を楽しみ、浅草にも久しぶりに行ってみました。
コロナ禍前に行った浅草寺は、観光客でいっぱいで、
それはそれで大変でしたが、
現在は、インバウンドの方々でとんでもない混雑でした。
桜も咲いていたので、日本人も含めた観光客の人たちで賑わっていました。

そんな中、、ハマっているドラマ『べらぼう』の大河ドラマ館が
近くにあることを発見!
ふらっと立ち寄ってみました。
台東区センターの一角で開催されている大河ドラマ館。
ドラマを観ている人にとってはテンション上がる内容でした!

写真は、蔦屋重三郎のお店です!
蔦重!と呼べば、
奥から「へい、いらっしゃい」と出てきてくれそうでした!笑。

『台東区:2』

現在の台東区が舞台になっている大河ドラマ。
蔦屋重三郎ゆかりの地を巡回バスが走っています。
ドラマ館の入場券で乗車できる巡回バス。
私は「平賀源内墓所」近くで降車。
お墓参りをしてきました。
住宅街の中。
お店が立つくらいの敷地内に、お墓と石碑などが建っていました。
エレキテルなどのあの当時では
斬新な新しい世界を切り開いていった平賀源内。

源内先生は今の世界を見たらどう思うんだろう?
そんなことを思いながら、歴史に思いを馳せました。

『台東区:3』

「べらぼう」と言えば「吉原」
ドラマでは、吉原で生きている女性たちの悲しさも描かれています。
吉原で生まれたと伝わる蔦屋重三郎。
吉原で生まれ育ったからこそ、
「本」や「絵」の娯楽の世界を作り出すことができたのだと思います。
写真は「吉原大門」の跡。
吉原の女性たちが出ることができなかった門。
この門の外の世界をどう思っていたのでしょう。
望んでこの世界に入るというよりは、
この世界に入るしかなかった多くの女性たち。
地獄であり、でも反面、吉原だから生きることができた女性もいる。
この門の跡を通り、同じ女性として複雑な気持ちになりました。



来週は『月末恒例フリー!』


来週はあっという間の4月最後の土曜日です。
GW直前?!
新年度がスタートして約1ヶ月。
皆さんどうですか?
近況やGWの予定など聞かせてくださいね。
リクエストもお待ちしています。

写真は「吉原神社」
吉原遊廓ゆかりの神社。
6つの神様が祀られています。
その中でドラマの中に登場する「九郎助稲荷」
縁結びの神様で1番人気があったんだとか。
みんな様々な願いを祈ったんだろうな〜と思うと
切ない気持ちになりました。

この神社の近くに「耕書堂」という名の
観光案内&お土産売り場があります。
こちらのスタッフの方に当時の吉原遊廓の地図を見せてもらいながら、
説明していただき、こちらの神社のことも教えてもらいました。


『一葉:イチヨウ』という桜が綺麗ですから、
是非見て行ってくださいね!と。
ちょうど満開で感動するほどの美しさでした!
ポコっとした大きさの可憐な桜。


吉原の女性たちのようで愛おしく思えました。
まだまだ知らない東京、日本がありました。

















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