• 情熱市場
  • 山形新聞

オーレオーレ!

こぼれ話

『月末恒例フリー』2022.8.27

2022年夏

あっという間に夏が過ぎ去ってしまった感があるのですが、
皆様はいかがですか?
『残暑』という言葉を発する間もなく、秋が来てしまったような。
ま、それも仕方ありません。受け入れましょう!
ただもう少しだけ、、、夏服を楽しみたかったかな。笑。
毎朝のウォーキングは飽きることなく続いていて、
季節の移り変わりを敏感に感じられるようになりました。
年齢のせいもあるかもしれませんが、本当に1年は早い。
丁寧に生きよう!と思っても、あれ?終わっちゃった1年?みたいな。
もしかすると人生なんてそんなものなのかな。
だったら、がむしゃらに好きなことだけして過ごしていきたい!
でもそうもいかない。あ〜もどかしい。それもまた人生なのか。。。
こんな押し問答の毎日です。
なのでただただ無心になって歩く私です。
そして美しい景色に出会えたらラッキーと素直に喜ぶことにしています。
9月も美しい出会いがありますように。

写真はある朝の山形駅西口。山形じゃないみたい?!笑。

福島市:1


吉方位に出かけると『ご利益10倍日』という日。
福島へ。今まで行ったことのない場所へ行ってみました。
『中野不動尊』母の旧姓と同じとあって親近感。笑。
日本三大不動尊の一つだとか。
開かれてから830余年。
この奥の院にある洞窟に聖火と三日月不動明王が祀られています。
神秘的な雰囲気に一気に引き込まれてしまいました。

福島市:2

境内には見事な滝も。
不動滝。
迫力満点!
ここで1番のパワースポットだそうです。

福島市:3

洞窟めぐり。
洞窟内の三十六ヶ所の単座には、
三十六童子(不動明王の弟子たち)が一つずつ祀られています。
昔、この単座で人々がおこもりをしたり修行したことが偲ばれます。
一つ一つに手を合わせてまわりましたが、
子供の頃よく観ていたドラマ「金田一耕助の世界」のような。笑。
ここからも凄いパワーを感じます。

福島市:4

山形の蔵王温泉、白布温泉と共に「奥州三高湯」と呼ばれる
福島の高湯温泉。
400年絶え間なく湧き出る白濁のかけ流し源泉。
硫黄パワーもガッツリいただいてきました。
源泉掛け流しの露天風呂は景観も良く!
さらにタイミング良く?貸切状態で満喫することができました。
吉方位で何となく選んだ場所は、どこも素敵なところばかりで、
新しい福島を発見することができました。
お蕎麦も食べて高速道路で帰宅。山形からさらに近くなりましたね。
子供の頃、福島の親戚の家に毎月泊まりに行くのが楽しみでした。
そんなことを思い出しながら、またゆっくり訪れたいです。

9月もよろしくお願いします!

9月3日は『どっちのセプテンバー』を開催します!
9月になると必ず増えるリクエスト曲『セプテンバー』
『セプテンバー』と言えば・・・
あなたは『竹内まりやさん?』
それとも『アース・ウィンド・アンド・ファイヤー?』
どちらかに投票してください!
票が多かった方の曲をもちろんフルバージョンでお届けします。
そしてサブテーマは『この秋、芋煮に入れてみたい食材は?』
ウィンナー?うどんじゃなくて中華麺?カレーじゃなくてキムチ味?など。
実際美味しそうなのがベストですが、『あなたの想像』でも大丈夫!笑。
この秋の新芋煮を一緒に考えてみましょう!

全国しりとり歌合戦『び』
(前回はbacknumber 日曜日)
47都道府県コンプリートリターンズもよろしくね!

福島市:5
福島といえば『桃』
どこに行っても『桃』『もも』の看板!!
山形で言うとこの『さくらんぼ』のような賑わいでした!
道路沿いにはたくさんの果樹園さん。そしてのぼり旗、凄かったです!
産直でも「箱詰めの桃」が積み上げられ、
スタッフさんが配送準備に追われていました。
私も購入!桃、大好き!福島、ありがとう!



メッセージ・リクエストはこちらから