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11月のテーマ「引き継ぐ人」
○11/5放送
【11月のキーマン】
山形県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部
若旦那ネクスト委員会 委員長 丸森 周平さん
【プロフィール】
南陽市出身。山形大学卒業。やまがた若旦那第一回総選挙6位。家業である赤湯温泉丹泉ホテルで若旦那として奮闘中。今年度旅館組合青年部においてやまがた若旦那の流れを組む若旦那ネクスト委員会の委員長を務める。やまがた若旦那では今まで比較的目立たない存在であった若旦那の個性にスポットを当てた企画を展開。 平成27年度、28年度やまがた若者チャレンジ応援事業採択。

メインパーソナリティー:奥山知寿子さん
11月のキーマン   :丸森 周平さん

「まずは山形に来てもらいたい」

【奥山】最初、キーマンと聞いたときはいかがでしたか?
【丸森】―なにをしたらいいのかなと不安な感じで来ました(笑)
【奥山】丸森さんは、南陽市の出身で赤湯温泉丹泉ホテルの若旦那としてお仕事をされています。非常に歴史のある旅館だと聞きましたが?
【丸森】―開業は江戸の初期。私で19代目になります。

【奥山】子どもの頃から家業を継ぐ気だった?
【丸森】―子どもの頃は思っていた。ただ、大人になり外の仕事を何年かやってみると結構外の仕事が楽しく、家業を継ぐなんて言わなければ…とも思った。

【奥山】若旦那の仕事は?
【丸森】―13年ぐらい若旦那として仕事をしている。お客様のお出迎えや会計業務、ネットでの販売なども行っている。常連のお客様も多く、年に何度も訪れる方もいる。
     継ぐと決めたからには頑張りたいと思います。
【奥山】今後20代目、21代目と繋いでいかなければと思いますが?
【丸森】―はい。まだ独身ですので、毎日のようにプレッシャーは感じています(笑)

【奥山】丸森さんが委員長を務める「若旦那ネクスト委員会」とは?
【丸森】―2、3年前の前期の旅館組合青年部では、農商工連携委員会で「山形若者チャレンジ」に2年連続で採択していただいた。そして、山形若旦那という冊子を3冊ほど発行した。そのなかで総選挙もして、今まで裏方として目立たない存在だった若旦那の個性を活かして、今までにないPRの方法でお客様と交流を図っていきたいという事業でした。
【奥山】それ以外の取り組みは?
【丸森】―イギリス人の女性ブロガーを、着ものを着て、花笠でお出迎えする交流会や、東京の寄席を貸し切って若旦那だけの大喜利をしたりもしました。

【奥山】みなさんでアイディアを出し合った?
【丸森】―旅館同士ライバルではありますが「まずはお客様に山形に来てもらおう」と考えました。その後は競争になりますが、みんなでPRを頑張っています。

【奥山】「若旦那でPRする」という事業を立ち上げて良かったと感じたことは?
【丸森】―落語で売っている若旦那もいれば、私のようにラーメンとマラソンで売っている若旦那もいる。山形旦那で私がラーメン好きということが知れたことによって、色々な局のラーメン番組にも出させていただいたりした。「ラーメンばっかり食ってないで、ご飯も食え」と言われましたが(笑)

【奥山】活動はどのように継続させていく?
【丸森】―今年は残念ながら山形若者チャレンジが採択されなかったが、今まで県外や国外に目を向けていました。これからは改めて県内に目を向けていきたいと思っています。

【奥山】活動をしていて「もっとこうだといいな」と感じることは?
【丸森】―第1弾、第2弾の若旦那として、個性的な若旦那は出てしまった。第2弾では、異業種の若旦那との交流もあったが、より他との交流も深めていければと思っています。また、これまでPRの方法は冊子やFacebookが中心で活用していたが、これからはツイッタ―やインスタグラムなどの写真を用いた媒体を有効的に使っていきたいと思っています。

【奥山】目指すところは観光のPR?
【丸森】―前任の遠藤さんがそうだったのですが、遠藤さんはお客様と友人のような関係性を築いていたと思う。私もそれがすごく良いと思ったので、友達のところに遊びに行くような感覚で来ていただけるような関係になりたいと思っている。

【奥山】19代続いた長い歴史を変えていきたいと考えていますか?
【丸森】―うちの旅館は、来年1月からプチリニューアルをする予定です。あまり高級な宿は目指しておりませんので、今までの常連のお客様に末永く使っていただけるような宿を目指しています。



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